- 等身大やトルソーなど、ラブドールの形状は何種類?
- ラブドールの用途には、どのような種類があるの?
- TPEやシリコンなど、素材の種類を知りたい
- アジア系や欧米系など、人種の種類を知りたい
- 細身や小さめなど、体型の種類を知りたい
- ラブドールのホールは何種類?
- ラブドールのヘッドはどんな種類があるの?
当記事では上記のような、ラブドールの”種類”にまつわるお悩み・疑問にお答えします。
ラブドールは多種多様で素材や用途、形状などさまざまな種類が存在します。
ラブドール初心者の方にとって、ひじょうに複雑で頭が混乱してしまうほどの情報量があります。
当記事では、とくに知っておかなければいけない7つの項目の種類をピックアップして解説します。
- 用途の種類
- 形状の種類
- 体型の種類
- 人種の種類
- 素材の種類
- ホールの種類
- ヘッドの種類
上記の7つは、ラブドールを購入する予定の方は必ず知っておくべき情報です。
この記事を読むことでラブドールで重要な7つの種類に関して、カンタンに理解することができます。
ラブドールを購入したいあなたへ!
ラブドールを手に入れたいという方は『オススメラブドール販売店トップ3!』を参考にしてみてください。こちらの記事では信頼性が高いラブドールの販売店を詳しく紹介しております!
ラブドールの知らないといけない7つの種類
ラブドールでとくに重要である7つの種類について詳しく解説します。
用途の種類
ラブドールの用途と聞いて真っ先に思い浮かぶものと言えば「セックス」でしょう。
しかし、ラブドールはセックスだけが用途ではありません。
写真撮影や観賞用、愛玩(可愛がること)として使っている方も多くいます。
もしあなたが、「観賞用にラブドールを買うのは変かな?」と、不安に思っているのであれば、安心してもらえればオッケーです。なにも、おかしなことはありません。
また、性欲を満たして欲しいと思っている人は男性だけではありません。女性も同じです。
ラブドールには女性用(男性型)ラブドールというのも存在します。
女性用ラブドールとかないんかなーって探したらあった、マッチョでイケメン pic.twitter.com/XKrbwklcOs
— ズメ・カーン (@zumekan_5) May 25, 2018
ゲイの男性の方にも人気があるようです。詳しくはこちらの記事を参考にしてください↓
【参考記事】女性用(男性型)ラブドールはどこで買える?メリット・デメリット、注意点も!
形状の種類
ラブドールの形状は大きくわけて4つあります。
等身大だけではなく、トルソーと言われる手足がないラブドールもあります。
等身大と比較して、トルソーラブドールは「価格が安い」「取り回しがしやすい」「掃除がしやすい」「隠しやすい」などのメリットがあるのでオススメです。
- 価格が安い
- 取り回しがしやすい
- 掃除がしやすい
- 隠しやすい
トルソーラブドールについて詳しく知りたい方は『話題のトルソー(半身)ラブドールの魅力とは?長所や短所を紹介!』を参考にしてください。
トルソーラブドールの特徴や買い方など、トルソーに関して網羅的に紹介しています。
体型の種類
ラブドールのサイズは65cmのミニドールから170cmの高身長ドールまでサイズは様々です。
もちろん、65cmのミニドールでも挿入することは可能です。
別記事で紹介していますが、65cmのミニドールは5万円以下で買えるので、かなりお手ごろなんです。
【参考記事】5万円以下でも買える!?ラブドールの値段の相場をこっそり教えちゃいます!
体型もスリムからぽっちゃりまで幅広くあります。
同様に、おっぱいのサイズも貧乳から巨乳まで取り扱っています。
あなたの好みにあったドールを選ぶことが可能です!
人種の種類
ラブドールの人種も黒人、白人、ヒスパニック、アジア人など様々です。
アジア人以外のラブドールに興味がある方は海外のメーカーに目を向けると良いでしょう。
こちらの記事で海外のメーカーの比較をしていますので、参考にしてみてください。
【参考記事】海外メーカー、日本製(国産)メーカー全25社を徹底比較!
他にも、ロリ系ラブドールや獣系ラブドール、アニメ系ラブドール、AV女優をモチーフにしたラブドールなどバリエーションはかなり豊富です。
素材の種類
ラブドールの素材には、”TPE”と”シリコン”の2種類の素材が最もメジャーです。
TPEとシリコンの違い↓
シリコン製 | TPE製 | |
---|---|---|
価格 | 高い | 安い |
重さ | 軽量 | 長身タイプや爆乳タイプはかなり重い |
臭い | あまりしない | 臭いを気にする人もいる |
柔らかさ | 柔らかい | かなり柔らかい |
伸縮性 | 伸縮性は高くなく、バンザイ不可 | 伸縮性があり、バンザイしても脇が割りにくい |
メンテナンス | メンテナンスメーカーが豊富 | メーカーが少なく、自力でメンテナンスをする |
耐久性 | 高い | 低い |
清潔感 | 汚れを落としやすい | 汚れやホコリが付きやすい |
1番大きな違いは”価格”でしょう。
ラブドールを安く購入したいのであればTPE一択です。
TPE・シリコンに関する素材の比較は『ラブドールのシリコン製とTPE製の違いとは?【素材比較】』という記事で詳しく述べています。気になる方は参考にしてください。
ホールの種類
ラブドールのホール(挿入部)には一体型と着脱(分離)式の2種類あります。
一体型と着脱(分離)式の違いについて具体的に紹介します。
一体型とはラブドールの股間部分がそのまま挿入部分となっていることです。
一体型の方が、よりリアルなセックスを楽しめることができます。
しかし、デメリットとして性行為をした後は毎回ラブドールを洗わなければいけません。
ラブドールはかなり重たいので、ラブドールを洗う作業は大変です…
また、人によってアソコの感度やサイズは違うので、ホールが合わないとドールを変えない限り、ずっと同じ挿入感に我慢しなければいけません。
メリット | ・リアルなセックスが楽しめる ・ラブドールの造形がリアル |
デメリット | ・掃除が大変 ・アソコの締まりが合わないことがある |
一体型がドール本体とホールが一体(くっついている)なのに対して、着脱(分離)式とはホール部分をドール本体から取り外しが可能なタイプです。
そのため、清掃は一体型と比較して格段とラクです。
また、着脱(分離)式の方がホールを温めやすい点もあるので、ホールを温めたいという方には着脱(分離)式の方がオススメです。
ホールは自由に選べるので、感度やサイズなど自分にあったホールをチョイスできます。
デメリットを挙げると、一体型の方がビジュアル面でリアルに見えるので、着脱(分離)式は見た目では劣ります。
さらに、ホールを入れているのでプレイ中にズレたりして一体感を感じないこともあります。(※一部のメーカーは専用オナホールでズレない工夫もされている)
メリット | ・掃除が楽 ・ホールを温めやすい ・ホールを自分好みにチョイスできる |
デメリット | ・ビジュアル的にはリアルさがかける ・ホールによってはプレイ中にズレることがある |
『ホールの一体型と着脱(分離)式の違いとは?』で一体型の掃除方法を紹介していますが、一体型の掃除はかなり大変です…
【参考記事】ラブドールのホール一体型と着脱式の違いとは?メリット・デメリットも
ヘッドの種類
ラブドールのヘッドは”取り外しが可能なタイプ”と”ヘッド一体型(シームレス)”と呼ばれる2種類のタイプがあります。
現在では、取り外しが可能なタイプがもっともメジャーです。
両者のメリットは以下のとおりです。
まとめ:ラブドールの種類について詳しく解説!
当記事では以下、7つのラブドールの種類について詳しく紹介しました。
- 用途の種類
- 形状の種類
- 体型の種類
- 人種の種類
- 素材の種類
- ホールの種類
- ヘッドの種類
用途、形状、体型など、ラブドールにはさまざまな種類があることがわかりました。
ラブドールを購入する前に、当記事で紹介した様々なラブドールの種類について理解しておきましょう!